インタープロトシリーズは、専用に設計された1台のレーシングカー『kuruma』を、プロとアマ2名のドライバーが使ってレースを行います。
一から設計された国産の『kuruma』は、車両自体の性能を追求するのではなく、レーシングカーの基本性能としてのドライバビリティを確保しつつ、ドライバー自身のドライビングを際立たせることを目的としています。
全8戦が富士スピードウェイで開催され、参戦しているプロドライバーは日本のトップカテゴリーに参戦しているドライバーばかりで、注目度の高いレースです。
メンバー
ドライバー
関口 雄飛 Yuhi Sekiguchi
プロフィール
Date of Birth : Dec. 29th 1987
Lives : Tokyo JAPAN
Heigt : 165cm / Weight : 58kg
Blood group : RH+AB
経歴
2011 :
Japanese Formula 3 Championship 1st / F3 Macau Grand prix 4th
2006 :
Formula Chsllenge Japan 1st / Formula Tokyo 1st
2003 :
CIK-FIA Asia-Pacific Championship 8th
2002 :
ALL JAPAN KART Championship 1st
チーム代表(監督)
大庭 英信 Hidenobu Oba
プロフィール
ガーデンクリニック顧問指導医。
当院の創設者 大庭医院長は、「日本人が古くから治療のことを”手当て”と表現したように、
患部に手をかざし、優しさと温もりで和らげる。
そんな医療の本質を患者様にお伝えしたい」という思いで日々患者様と向き合っています。
美しくなりたい、いつまでも若々しくいたいと願う患者様の純粋なお気持ちを誠実に受け止め、
”手のぬくもりが伝わる本物の医療”を末永く続ける。
それが大庭医院長のポリシーです。
経歴
1994 :
東京慈恵会医科大学 卒業
1995 :
某美容外科 入局
1997 :
帝京大学溝の口病院 麻酔科勤務
東京慈恵会医科大学解剖学教室にて臨床解剖研究
1998 :
某大手美容外科クリニック 院長就任
2013 :
ガーデンクリニック 開院
車両紹介
全長/全幅/全高/重量 | 4,410mm/1,950mm/1,150mm/1,100kg |
ホィールベース/トレッド | 2,800mm/1,660mm |
シャーシ | カーボンコンポジット&パイプフレーム |
ボディカウル | カーボン製 |
エンジン | V6 3,950cc |
パワー/トルク | 340ps・6,400rpm/45kgm・4,000rpm |
トランスミッション | Ricardo 500Nm 6速シーケンシャル・トランスアクスル・ギヤボックス |
ギヤシフト | COSWORTH エレクトリック セミオートマチック・システム &ステアリング・パドル |
クラッチ | OGURA 5.5インチ スチール・トリプルプレート |
燃料タンク | ATL FT3スペック 100ℓ |
エアジャッキ | AP 230mmストローク |
消火器 | LIFELINE Zero2000 FIA 4.0ℓ エレクトリック |
ステアリングシステム | パワーアシスト付 ラック&ピニオン |
シート&シートベルト | BRIDEバケット/TAKATA 6点式ベルト |
サスペンション | ダブルウィッシュボーン・プッシュロッド式 |
ダンパー/スプリング | Fightex リザーバー付 2ウェイ・アジャスタブル/Swift コイルスプリング Endless キャリバー(Fr:6ポッド/Rr:4ポッド) |
ブレーキシステム | ディスク(Fr/Rr:380mm)、パッド APマスターシリンダー 前後バランサー装備 |
タイヤ | YOKOHAMA Fr 280/680/18 Rr 280/650/18 |
ホィール | BBS(Fr)11J×18°(Rr)11J×18°センターロック・タイプ |
ECU | PECTEL SQ6M ECU |
ダッシュボード&データロガー | Pi Research OMEGA ダッシュロガー&Toolbox解析ソフトウエア |
◎ TEAMチーム